狭い我が家へようこそ🐈

前回の、ヨーちゃんの秘密の場所💗で書かせていただいたダンボールルーム、ヨーちゃんは相変わらず気に入って、日中のほとんどをここで過ごしています☺️野生の洞穴生活の本能が生きて、ここを選んでいるのだと思いますが、身体にピタッと密着するサイズ、もしかしたらこれは子供の時にお母さんや兄弟猫とくっついて眠った時の安心感も味わっているのかもしれません。

さて、それにしてもそんなにここが好きなら、一つくらいヨーちゃんのおもちゃを入れておこうかな?と思い、ひよこちゃんを置いてみたら、、前足で自分の方に引き寄せて、早速枕にして眠りに着きました。

ひよこちゃん、狭い我が家へようこそ〜🙂」

ヨーちゃん、ひよこちゃんとゆっくり眠ってね💕

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ペット

保護猫

地域猫

野生猫

 

ヨーちゃんの秘密の場所💗

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ヨーちゃんは、度々この段ボールの中で眠ります。なぜかここで寝るのは日中です。デロンギで温まっている部屋が少し暑いのかもしれません。それからここは自分の世界で眠りたい時の場所でもあるようです。こんな狭いところで…(笑)。でも猫ちゃんにとっては狭い場所、身を隠せる場所は安全なところ、と本能的に分かっていて、居心地もいいようです💗。野生の猫ちゃんは高い木の上や、洞穴で眠るようです。ヨーちゃんは、木の台の上で寝たり、布団の上で寝たり、あちこちお気に入りのスポットがあって、その時々の気分で好きな場所を選んで寝ています♪♪

夜、飼い主さんの布団に入り一緒に眠るかわいらしい猫ちゃんたち、たくさんいますね。うちのヨーちゃんは、一緒の布団に入る、というのがあまり好きではありません。何度かチャレンジしましたが、好まないのがわかったので、最近はそれはやめました。掛け布団の上から私の足と足の間に寝るのがいいようですが、長時間になるとちょっと腰が痛くなります、、笑💦

ヨーちゃんが自分の選んだ場所で眠るときに甘えたいときは"ア、フゥーン"と鳴き(笑)、なでなでして〜と催促します。また、眠っている時にそっと撫でると"ウゥーン"と鳴いてお腹を出したり腕にしがみ付いてきますが、逆に、撫でたりして欲しくない時、自分ひとりで眠りたい時に近づくと、サッと立ち上がって🐈場所を変えて眠ります(^o^)。それがヨーちゃんの性格でもあり、猫ちゃんの特徴かもしれません☺️。

さて、初めにお話しした、狭いダンボールですが、、。私がたま〜にふと覗きに行ってヨーちゃんが目を覚ますとめちゃくちゃびっくりしている時があります( ^ω^ )。"何でここを知っているの⁇!"、と言いたそうな顔してます。六畳の部屋に私が置いた段ボールなのでよく知ってますが、ヨーちゃん的には秘密のプライベートエリアのようなので、私は知らない事にしよう〜(笑)💗

 

↓私の手を抱き枕にするのも好きです(時には、、笑)

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4本足でロックされることも、、(^^)

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ペット

保護猫

茶トラ

猫ママ のち 赤ちゃん ときどき 相棒役(^.^)

ヨーちゃんの毛繕い、の時にちょっと書かせて頂た、猫ちゃんは時々飼い主さんの毛繕いもしてくれます、の続きです(^^)。
人間には毛皮はありませんが、、猫ちゃんとしては大切な毛繕いを飼い主さんにもしてくれるのです。ヨーちゃんを見ていると、熱心に一生懸命、仕事のようにペロペロ舐めてくれている時が、飼い主さんの為の毛繕いの時のようです。
それ以外にも、猫ちゃんは飼い主さんの手や顔をペロペロ舐める時がありますね。
猫ちゃんは、赤ちゃんモードになったりお母さんモードになったり、兄弟姉妹、親友、飼い主とペット、時にはライバル?のような敵のような、、(笑)いろいろな役柄?人物?モードがあるそうです。舐め方を見ていると、その様子で何の役柄か何となく分かります。どの舐め方をしていても、飼い主さんをペロペロ舐めている時は、安心していて懐いている証拠ですね。
元来の野生の猫や地域猫ちゃんたちは、3ヶ月くらいお母さんや兄弟と一緒に過ごし、そのあと自立していきます。お父さんは?というと、お父さんはきちんと後尾を行い子孫を残すことが課せられたお役目なので、後尾が終わるとさよならです(^ ^)。そして生まれた子供たちは、お母さんのおっぱいを飲んで、様々なことをお母さんから学び、兄弟と遊びながら社会性を身につけて自立していきます。そのあとは基本的には単独行動をとって生きていきますから、後尾をしたり、子供を育てる3ヶ月間以外は自分だけで過ごしていくのです。中には仲良しの仲間や兄弟とずっと一緒にいる地域猫ちゃんもいますね。
生まれてから自立までの3ヶ月間、子猫ちゃんたちの成長、お母さん猫の育児についてはまた、少しずつ書いていきたいと思いますが、今日は毛繕いや、ペロペロ舐め合うコミュニケーションのお話をしたいと思います。
お母さん猫は、赤ちゃん猫の毛繕いを丁寧にしてあげながら、赤ちゃんたちはだんだん毛繕いを覚えていきます。ペロペロ舐めるのは、毛繕いの他にコミュニケーションもあります。ママに毛繕いされて、ありがとう、という意味でお母さんにペロペロしたり、大好き、という気持ちを伝えたり、甘えている時の表現であったり、お母さんやお兄ちゃん、お姉ちゃんが、よしよし、と弟、妹猫ちゃんを舐めてあげたりすることもあります。対等な立場で信頼しあっていること、安心していること、大好き、ということを表現する時にも舐め合います。
ヨーちゃんですが、わたしが仕事から帰った時のお出迎えのペロペロは熱烈です、笑。顔中舐めながら、自分の臭いの成分が分泌されるおでこやほっぺをまるで頭突きのような勢いで擦りつけてきます。これは、ヨーちゃんの場合は、私が帰ってきて嬉しい、というよりは寂しくて留守番が大変だった気持ちを表現しているのだと思います、笑。猫ちゃんたちが帰宅した飼い主さんにスリスリするのは、おかえり、の意味と他の臭いがついた飼い主さんに自分の臭いをつける意味があるようです。
部屋で一緒に過ごしている時に、背中や首の辺りを撫でるとペロペロ舐める時、ヨーちゃんの表情ですが、何となく2通りあるように思います。一つは相棒のような感じです。ありがとう、とか、ヨーちゃんは私を撫でる代わりにペロペロしてくれているようです。もう一つが、毛繕いの時の様に舌を大きく出すわけではないけど、結構一生懸命、熱心に舐めてくれる時があるのですが、私は多分、この時ヨーちゃんは私のお母さんになってくれているのかな〜と思っています。私のお世話をしてくれているのですね。
眠る時に撫でていると軽くペロペロっと私の手を舐める時があります。多分眠たいし寝たいので、そんなに熱心に長く舐めることはないのですが、おやすみ〜と挨拶してるのかな…ヨーちゃんが今、リラックスして眠りに入れる様子なのかな、と私は思っています。
はっきり赤ちゃんモードと分かる時は、ヨーちゃんの寝起きです!赤ちゃん猫にすっかり戻っています。人間の赤ちゃんや小さな子供さん、小鳥の雛ちゃんたちとも似ている様な、、目が覚めて寝ぼけた状態で鳴くのです。そして私を探します。呼んでいるのかもしれません。まだ体は起こしてない状態!目もちゃんと開いてません。完全に寝ぼけた状態です。わたしがすぐそばにいれば、ぱっと手を出して首の下や頭を撫でると鳴きやんでペロペロ舐めるのですが、完全に赤ちゃん状態です。顔つき、舐め方がとにかくいつもと全く違うのです(^.^)。だんだん覚醒してくると、ヨーちゃんの年齢に戻ってくるので、ヨーちゃんが起きて泣き出してから間もなく私が隣の部屋から見に行くと、私が仕事から帰った時の舐め方になります。赤ちゃんではなくなっているけど、会いたかったよ〜みたいな熱烈な舐め方です。
その子その子の性格によって表現したいことが違うと思うのですが、舐め方を見ていると、その時の役柄や気持ちが伝わってきてとても楽しいですね♪♪遊んで〜だったり、お腹すいた〜!だったり、飼い主さんが猫ちゃんの気持ちを読み取る一つの方法になりそうです。
今日は猫ちゃんの役柄モード、ペロペロ舐める感情表現のお話でした🐈

 

 

 



地域猫
保護猫
毛繕い

ヨーちゃんの毛繕い

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猫の毛繕い〜。ヨーちゃんが毛繕いしているところは会社で保護していた頃もよく見かけていましたが、勤務の合間なのでゆっくり観察することはなかったのです。それでも、結構熱心にやってるな〜という印象はありました。飼い猫ちゃんたちも、地域猫ちゃんたちもまるで軟体動物か??と思うような態勢で体中あちこち毛繕いをしていますね(^^)。

私がほんと、すごいやるんだね〜‼︎と実感したのは家につれて来てからです。夜、ずっと同じ部屋で一緒にいるのでゆっくり見るようになったからです。長い時は40分くらいやってたことも‼︎あまりに熱心にやっているので毛繕いについて調べたところ、私が思っていた以上に沢山の意味があり、猫の生命維持にとってとても重要なものだと分かりました

猫はなかなか神経質なところがありきれい好きな動物です。毛並みがきれいに整っていないと嫌なのだそうです。睡眠時間が一日18時間、起きている時間が6時間の中でその3分の1、2時間くらいを毛繕いに費やしているようです。ヨーちゃんを見ていてもそうなのですが一度の毛繕いに40分くらいやっていたこともあります。

毛繕いの様子ですが、ペロペロしているな〜と思ったら時々ガシガシとかじっています。それは、毛が絡まって舐めても整わない時はかじってでもきれいに整えるそうです。あとは、凝りや痛いところがあると、人間の私たちも自分で凝りを押したり痛いところを摩ったりする様に、猫もガシガシかじってケアをするようですね。

毛並みを整える以外にはどんな意味があるのかというと、垢を落としたり、毛についた汚れを落とします。ヤマネコなど野生の猫やネコ科の動物たちは毛先や皮膚をセンサーにして敵や獲物を察知します。なので毛や皮膚に垢や汚れがたまっていてはならないのですね。

それから臭い対策です。猫は待ち伏せ型の動物で、獲物が近づいてくるのをじっと待ちます。なのであまり体臭がありません。そして、毛についた汚れの臭いもきれいに落とします。飼い猫にも野生の本能が残っているので、飼い主さんに撫でられたいた臭いを落としたり、触られた体の一部だけに強い臭いがしないように、毛繕いしながら臭いを均一にのばしているそうです。

なので、猫は自分で垢や汚れを毎日きれいに落としていますから、シャンプーを必要としていません。もちろん、シャンプーやお風呂が好きな猫ちゃんにはしてもいいのですが、しない飼い猫ちゃんも沢山います。

爪切りすらできないうちのやんちゃなヨーちゃんも、もちろんシャンプーしていません(^^)。外にいた子なので家に入れる前に一度くらいしてみようかな、とも思ったのですが、とてもじゃないけどできませんでした、笑。病院で蚤取りしていただいたし、毎日せっせと毛繕いしているのでまあいいことにしました。ただ、必要という意味ではなく、体験という意味で、今年は暖かくなったらお風呂に入れてみたいと思っています。無理なら無理でもいいのですが、なんとなく、生きてる間に家や家の周りでできることを色々体験して欲しいな〜と個人的には思っています。ヨーちゃんの暮らしの中で楽しみが増えるといいな、、。お風呂やシャンプーがヨーちゃんの楽しみになるかどうかはわからないですけど(^^)。あまり無理強いはしません。

 

そうそう二枚目の写真は私の手を舐めているのですが、これ、私の毛繕いをしてくれているようです、笑。猫ちゃんが飼い主をペロペロ舐めるのはいくつか意味があるのですが、それはその時々で意味が違ってきます。それはまた今度書きたいと思います。

今日の写真は私の毛繕いです。私、そんなに毛深いか?笑‼︎

 

今日は毛繕いのお話でした〜

 

 

ペット

地域猫

保護猫

毛繕い

イザベル姫とクーちゃん

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白猫イザベル姫(イーちゃん)と黒猫クーちゃんも、会社の周りにいる地域猫ちゃんです。イーちゃんはかなり凶暴で、力があり、運動神経抜群です。

男の子か女の子分かりませんが、私には何となく"私イザベル姫よ!"と言っているように見えるので(笑)、私はイーちゃんと呼んでいます。黒猫クーちゃんは女の子です。後尾をしているところを目撃したことがあります。子猫が生まれるかもしれない、どなたか引き取ってくださる里親さんを探せないか、と地域猫のボランティアさんに相談したところ、後尾は見たら途中でも止めないといけなかったと指導を受けました。なかなか難しいですが(地域猫ちゃんは後尾を止めたら怒らないのかな?逃げて行ってくれるのならいいのですが、二匹で襲い掛かってこないのか?)。何となく、猫ちゃん同士のご縁があって結ばれて交尾しているのを止める、と言うのは一瞬躊躇いますが、地域猫を増やさない、0ゼロにしていくには積極的に手術を受けさせていく、後尾は止めるしかないですね。後尾を止めなかったことについては、地域猫を増やそうとしているなんてあり得ない、とかなり厳しいご指摘、ご指導を受けました。そして私は反省しました。結局、クーちゃんの子ども猫ちゃんの姿は見ません。クーちゃんがお腹が大きくなったようにも見えませんでしたが、猫は後尾をするとほぼ100パーセント妊娠して4匹くらい子どもが生まれるようです。うちの会社付近ではなく、私の行動範囲ではないところで生んだのかな?生まれているとして、保護されていなければもう自立している頃です。犬と違い、猫は基本的には親兄弟から離れていき、単独行動をする動物です。中には兄弟ずっと一緒にいる子もいますね(^^)。

さて、イーちゃんとクーちゃんですが、、

イーちゃんは私の家に来たヨーちゃんの元ライバルです。ヨーちゃん完全に負けてました(^^)。地域猫はたくさんいるのですが、会社でヨーちゃんを保護した理由は他の猫ちゃんたちより明らかに痩せていたからです。餌やりさんと上手く会えていないか、他の強い子に取られてしまうタイプの子です。ヨーちゃんは警戒心が強く、怖がり、不器用で、運動神経も良くないなど、餌を上手くとれない要素がいっぱいある子でした。他の子はみんなそれなりに元気で、そういう子は3箇所でごはんを貰えているか、一箇所でも毎日必要な栄養分のごはんを貰えているか、どちらかだそうです。ヨーちゃんも、うちで保護する前もその後も、他の方からごはんをもらっていたとは思うのですが、保護する前は摂取量が少なかったのだと思います。

ヨーちゃんを保護して、まだ警戒して触れず、外飼いだった頃、ヨーちゃんのための餌をハウスのそばに置いていたら、イーちゃんがやって来て未開封のビニール袋を爪や歯で破って開けて食べていたことがあります(^o^)。それから人間でも硬くてフーフー言いながら開ける猫の缶詰を半分開けてヨーちゃんに食べさせた後、ビニール袋でぐるぐる包んで残りはまた後で〜とそこに置いた硬い缶詰もあと半分を開けて食べていました!笑。それ以来、餌は事務所で管理することにしました。

どの子も助けてあげたいけど、勤務しながら何匹も見れないので、うちでは餌を取れていないヨーちゃんを見ることにしていたのですが、地域猫ちゃんは観察力が鋭くて、ヨーちゃんがうちの会社でごはんをもらってる、と分かるのです。だから時々狙ってやって来ました。中でもイーちゃんは私のストーカーか⁉️と思うくらい、事務所、工場、倉庫、ストックヤード、それぞれ少し離れた場所にあり、民家の中を歩いたりフォークリフトで移動するのですが、振り返るとそばにいて、鋭い目つきで狙われてる感じでした、笑。

ご飯をそこに置いていなくても、ヨーちゃんがハウスの周りで過ごしていると縄張りを奪い取りに来てヨーちゃんが必死に抵抗していることもありました。

他の猫ちゃん達はご飯を狙っるだけなので、なければ諦めるし、あの場所はご飯が出てくる場所だ、と意識している、把握している、という感じなのに対し、イーちゃんの執拗さはちょっと他の子と違いました。もしかしたら、イーちゃんには決まった餌やりさんがいないのかもしれない、またはそれだけでは足りていない。イーちゃんは体もしっかりしていて元気なのでそれなりに食べられているはずですが、狙って奪ったり、破壊力でゴミを漁って食べ物を見つけて生き繋いでいたのかもしれません。私はヨーちゃんをうちに来る前に、一度だけ見かけたことがあるのですが、ゴミ捨て場の前にはいるけどネットがかかっていてどうすることもできない、という感じでした。イーちゃんならネットなんかめくるの簡単、ゴミの奥に食べ物があるならきっと他のものをバンバンどかして食べ物にありつける子です。

私は場所を変えてイーちゃんにご飯をあげることにしました。一箇所、古いため半年後には解体する工場があって、その裏でご飯をあげてみようと思いました。ただしこれは私一人の秘密でした。本当は猫の世話をしている時間はなかったこと、地域猫が集まると近隣にご迷惑がかかる場合も。だからヨーちゃん一匹、と社長が決めました。私も承知していましたが、ヨーちゃんは毎日イーちゃんにビクビクしていましたし、私もイーちゃんを見捨てられなくなりました。ただし、半年限定。自分が餌やりになったら基本、継続しなくては、という気持ちは持っているのですが、半年後に大きく勤務形態が変わるため、それは無理だとわかっていました。が、餌やりさんって不思議とメンバーが入れ替わり立ち代わりで繋がることが多いので、半年後には新しい人が見つかるといいな、と祈りながら、イーちゃんにこっそりご飯の生活が始まったのです(既に他の場所でも食べてる子なので、仮に私が半年後にやめても生き繋いでいける、とも思ったので)。奪い取るのではなく、狙う必要もなく、イーちゃんの為のご飯が出てくる生活を体験して欲しくて始めました。

 

あれれ?前置きだけで随分長くなってしまった)^o^(

それではこの続きはまた今度にしましょう、、

 

あ、クーちゃんのことをもう少しだけ。この子は要領よく、誰にでも可愛がられる子です。例えば、イーちゃんにご飯をやる時、どこにいたのかパッと出てきます。そして、イーちゃんから奪うのではなく、譲られるのです(イーちゃんの表情を見てると渋々ですが、笑)。譲ってもらったり、分けてもらったり。なので私がイーちゃんにご飯をやる時草の中からゴソゴソと出てきたり、よそで他の大きな強い子がご飯もらう時もそうしているのだと思います、笑

これからブログの中でイーちゃんとクーちゃんも登場しますので、この二匹のこともよろしくお願いします🌟

 

それでは今度こそ、また明日〜

 

 

 

ペット

地域猫

餌やりさん

保護猫

避妊手術

おっと、いけない!これはワンちゃんのおやつだ(^o^)

ドラッグストアーやスーパーのペットフードコーナー、猫飼い一年生の私にはどれもこれも面白くて、つい夢中になって見てしまいます(^^)。あら、こんなご飯があるの〜?このおやつ、ヨーちゃん好きそう!、、しかし、あれ?これはワンちゃんのおやつだ〜、と夢中になってキャットフードコーナーを歩きすすみ、いつの間にかドッグフードのエリアにいることも。もし間違えて買って猫にやった時に猫も食べるものなのか?何か害があるのか?問題ないけど猫は気に入っては食べないものなのか分からないけど、時々そんなことが起こり、そのたびに軽く同じことを考えます(笑)。

まあ、それはいいとして、更に歩き進んだ時に人間のベビーフードコーナーにいたり、ご高齢の方のためのレトルトコーナーに到着していることも。

そして、誰の賛同も得られないかもしれませんが、むしろ反感を買ってしまうかもしれませんが、

どれも似ていて間違えても仕方ない、結局のところ、どなたが(犬、猫、人間)どれを選んでもさほど害はないのかも?好みで選んで好きな物を沢山食べたらいい、と大雑把な私はそう思ってしまいますが(笑)、もしも、よく守って食べないと害があるようでしたら(特に小さなお子様、お年寄りは間違えてしまったら大変かな…)、お店の方々すみません、私の様に気づいたら別のコーナーにいる事がある、という方がいらっしゃるといけませんので、もしできるなら人間のレトルトコーナーとペットフードのコーナーは列を変えて頂けたら、と思います(^^)。

*もちろん、間違えるのは購入側の責任でお店への抗議ではありません(^.^)。ただ、よく似てるのですね、赤ちゃんの離乳食、お年寄りのためのペースト状になったスープやおかず、猫のウェットフードのパッケージや写真…。家は猫だけなので、あまり心配はないのですが。

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

 

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ペット

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妹猫ちゃん回復中(^^)!妹猫ちゃん捕獲作戦続き、そしてヨーちゃんのワクチン作戦

いつも早朝から朝ごはんをもらう為、アパート前に待機する兄妹猫ちゃんですが、近頃妹猫ちゃん体調不良。餌をやり、世話をしているおばちゃんの依頼で私は今、地域猫ボランティア団体さんから捕獲器を借りている、、私もお手伝いしながら何とか捕獲して病院に連れて行きたいのですが。。

昨日の朝はお兄ちゃん猫しか来なかった。妹猫ちゃんどうしているかなぁ、と思いながらも私もおばちゃんもそのまま出勤しました。

夜、おばちゃんから電話があり、お仕事から戻ったら兄妹猫ちゃん二匹で待っていたとのこと、妹猫ちゃん前みたいにニャーニャー鳴いて、ご飯も少し食べてくれたみたいです。全く鳴かない、片方の目が開かないという絶食期間があったようですが、鳴いたり食べられるようになってよかった(^^)。

なので今は捕獲せず、もう少し様子を見たいとのこと。うんうん、それがいいですね!しかし、、一刻も早く、という感じだったので急遽ボランティアさんからお借りした捕獲器、、使わないでお返しするのは忍びないような、、(^.^)。愛猫家の方なので猫の体調が良くなった、といえば喜んでくださるとは思うのですが…

とぼんやり考えていたら、、おや?私の目の前にやんちゃな猫さんヨーちゃんがいるではありませんか!笑

ヨーちゃん家に来てそろそろ一年、ワクチン打たなければなりません。この先仲間(二匹目)を招き入れるなら、ヨーちゃんは猫エイズ検査も受けなくては…(猫エイズは持っていても発症するとは限らず、一匹だけで飼う場合、検査は受けなくてもいいのです。但し二匹以上飼う場合は義務付けられている検査です)。いい加減爪も切らなくてはならない。相変わらずのやんちゃぶりで私には切れません。一年前、会社の事務所から病院経由で家へ来る時は捕獲器を使いました(笑)。成猫になるまで地域猫だったヨーちゃんはなかなか普通に病院連れて行ける子ではなかったので、建物のなかで捕獲器を使うという…

避妊手術のための全身麻酔が切れる前に爪切り、蚤取り、ワクチンなど、全て行いました。

もう手術はないから全身麻酔するわけにはいかないけど、鎮静剤くらいは打たないと何もできないだろうな。病院にこんな子ですが連れて行っていいですか?と問い合わせたところ、"洗濯ネットに入れてからキャリーバッグに入れて連れてきて"とのことでした。スタッフさんが沢山いる曜日、時間指定です。でもなかなか大変なんです。ネットやバッグに入れるのが…

捕獲器なら、網状なのでそこから出さずに鎮静剤打てるからいいかも〜☆と、勝手に思っている。

というか、なんだったら全身麻酔でも…笑

ちょうど一年、この時期にたまたま捕獲器がある、というのはヨーちゃんの為なのかも?手に負えない私に見かねた神様が仕掛けたのかな?

 

さてさて、妹猫ちゃんですが、この週末は雨が降って寒くなるからおばちゃんの玄関前にハウスを置きたい、とのこと。数日前にたまたま家にあった丈夫なダンボールをお渡ししました。うまく作れなかったら手伝って欲しい、と頼ってくださってるので、仕事帰りに寄ってみよう〜

猫はダンボールや籠、入れ物好きだから、ダンボールハウスができたら直ぐ入ってくれるだろうな。兄妹猫ちゃんはおばちゃんをお母さんと思ってるみたいでよく懐いてます。三人(一人と二匹)の姿を見るとほんと、ほんわかします♪♪

 

ヨーちゃんをまだ外で見ていた頃、沢山のダンボールハウスを作りました。なぜかと言うと、他の地域猫ちゃんが入って匂いがすると、警戒して入れなくなるビビリな子だったからです(笑)。今もビビリ健在です!

↓↓↓ヨーちゃんのダンボールハウスたち。実際はもっといっぱいありました〜笑!

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会社の倉庫の敷地で保護した子だったので、勤務の合間に作った即席ハウスで可愛くないお家なのですが(笑)、はじめはまあまあの形をしていました。

そのうち必ずと言っていいほど暖かい時はハウスの上で眠り、ハウスは潰れてひどいことになりましたが、野生の猫はもともと洞穴に入る習性があるのでヨーちゃんも潰れたハウスに問題なく入り、使っていました。冬場は布の下にホカロンをいくつか入れて、私もハウスに手をいれ暖かいかどうかチェックしたのですが、潰れていた方がハウスの中全体がよく温まっていました、笑。猫知恵、凄いかも〜(^.^)。

 

猫の話になるとつい夢中になってしまい、長くなってしまいました( ̄ー ̄ );

 

また明日〜